UQ WiMAXで “Speed Wi-Fi HOME L01” を契約してみた

スポンサーリンク
スポンサーリンク
WiMAX

WiMAX 2+の速度制限が見直され「3日間で10Gバイト」となったこともあり、2017年02月17日(金)に発売された “Speed Wi-Fi HOME L01” をUQ WiMAXで契約してみました。

WiMAXってなに?

WiMAXとは電波を用いた無線通信技術(規格)の1つで、日本国内ではUQコミュニケーションズが「UQ WiMAX(WiMAX 2+)」と言う名でサービスを提供しています。元々は、ADSLや光回線などの利用が難しい地域で、インターネットへ接続する手段として期待されていた規格ですが、UQ WiMAXなどではモバイルルーターも提供されていることから都心部でも利用しているユーザーは居ます。

光回線とは違い “屋内 (宅内) 配線工事” が不要であるため、契約申し込みをして機器が届けばすぐにインターネットを使用することができます。このため、女性の一人暮らしなどで「家に他人を招きたくない」と言う人でも安心して利用を開始することができるでしょう。

これまでのWiMAX(WiMAX 2+)は「3日間で3Gバイト」を利用すると通信制限がかかると言う条件がありましたが、2017年02月より「3日間で10Gバイト」と見直されました。速度制限中は「混雑時間帯のみ(18時頃~翌2時頃)おおむね1Mbps」となりますが個人的には充分なので契約してみました。

詳細は公式サイト『UQ WiMAX 』を確認してください。

契約プランと料金明細

自宅で固定回線(光回線)の代わりと思い契約したのでプランは “UQ Flatツープラス ギガ放題(2年)” を選択しました。UQ Flatツープラス ギガ放題(3年)にすればハイスピードプラスエリアモードを利用した際のLTEオプション料(1,005円/月)が無料になりますが、据え置きで利用しWiMAX2+の電波もある程度入っているので、ハイスピードプラスエリアモードは不要と考えています。月々の料金は総額で4,732円となっており、内訳は次の通りです。

ご利用内容 内訳金額(円)
UQ Flatツープラス ギガ放題 4,880
おトク割キャンペーン -500
UQ Wi-Fiプレミアム 0
ユニバーサルサービス料 2
消費税 350
請求金額(合計) 4,732

Speed Wi-Fi HOME L01ってなに?

WiMAXと言うと屋外で使用する “モバイルWi-Fiルーター” を想像する人が多いですが、屋内(自宅内)での利用を想定した据置型ホームルーターも存在しています。今回契約したHUAWEI製の “Speed Wi-Fi HOME L01” は後者にあたり、バッテリー稼働では無くACアダプターをコンセントに繋いで使用します。

モバイルルーターであれば家でも外でも使うことができるのに、わざわざ据置型ホームルーターを使う理由は “常時接続” がしやすいからです。モバイルルーターはバッテリー駆動が前提となっている関係で、未使用時にはスリープ状態になってしまい通信を再開するためには操作が必要な場合もあり常時接続には向きません。しかし、据置型ホームルーターはバッテリー式では無くACアダプターを用いて常時電源を供給しているので通信状態を保ちやすいメリットがあります。

また、機種によっては “SIMカード” を差し替えることで使い分けることもできるので「家では据え置き型を使い、外ではモバイルルーターを使う」と言ったことができなくはありません。

ちなみに、“HUAWEI” とは、スマートフォンなどの製造・販売をしているメーカーで、Googleが販売するスマートフォン “Nexus 6P” や “HUAWEI P9” などのSIMフリースマートフォンが有名でしょう。

詳細は公式サイト『UQ WiMAX 』を確認してください。

契約から到着まで

“Speed Wi-Fi HOME L01” は2017年02月17日(金)に発売されました。公式オンラインショップでは申し込み完了後に(問題が無ければ)即日配送になるとのことでしたが、申し込みが遅れてしまったこともあり今回は翌日の配送となりました。到着は配送の翌日だったので、申し込み日を1日目とすると3日目に到着したことになります(配送地域は関東)。

ただし、在庫状況によっては配送が遅れる場合もあるので、余裕をもって申し込みを行った方が良いでしょう。

詳細は公式サイト『UQ WiMAX 』を確認してください。

Speed Wi-Fi HOME L01レビュー

外観

円筒状の形をしておりLED面を前面とすると背面に有線LANや電源コネクトが配置されています。有線LANの接続口が2つしかないので、多くの有線LAN機器を使用したい場合には別途ハブが必要になります。

UQ WiMAX→Speed Wi-Fi HOME L01

参考 Speed Wi-Fi HOME L01でLEDを点灯/消灯させる方法

接続

本体に “電源スイッチ” は無く、言葉通り「コンセントにつなぐだけ」で接続できます。底面に記載された “SSID” と “暗号キー” を用いるか、有線LANを接続すればすぐにインターネットへ接続することが可能です。

参考 パソコンをWi-Fiに接続する方法
参考 スマホからWi-Fiに接続する方法

また、もともと「屋内が苦手」と言われるWiMAXですが、Try WiMAXにてレンタルした旧機種と比べて受信感度は良いようで、窓際から少し離れたところでも充分な電波状況になっています。ただし、これに関してはレンタルから購入までに周囲の電波状況が改善したとも考えられるので、一概に「Speed Wi-Fi HOME L01の方が受信感度が良い」とは言えないので注意してください。

初回のみ本体底面に「au ICカード(SIMカード)を取り付ける」と言った作業が必要です。

通信速度

購入直後に通信制限がかかっていない状態でテストしたところ、ダウンロード速度は40Mbpsから50Mbps程度、アップロードは5Mbpsから7Mbps程度、Pingは47msと(個人的には)充分なスピードがでています。

UQ WiMAX→Speed Wi-Fi HOME L01→スピードテスト

参考 インターネット回線の速度測定結果は『PING』に注目しよう
参考 Speed Wi-Fi HOME L01は速度制限されるとどうなるのか?

謎のUSB接続端子

購入前から気になっていたのが、(LEDを前面とした)本体背面にあるUSB接続端子です。同梱されているマニュアルを確認したところ “拡張用” とはなっているものの説明欄には「使用しません」と書かれているため使用しないようです。外付けHDDなどを接続して簡易NASなどの機能が使えるのかとも思いましたが、特にそのような機能は(管理画面上)ありませんでした。

UQ WiMAX→Speed Wi-Fi HOME L01

ただし、本体ファームウェアのアップデートによって機能追加される可能性があるので期待したいところです。

所感

シンプルなデザインによってパッと見て “通信機器” には見えないので部屋に置いてあっても邪魔になりません。ただ、円形であることから “壁掛け” ができないので建物の構造によっては、電波の入りやすい場所を探すのが難しくなるかもしれません。

残念な点としては、Wi-Fiは2.4GHzと5GHzに対応しており同時利用が可能ですが、逆に「どちらか一方のみを使用する(使わない方を停止する)」と言ったことができないため、2.4GHzしか使用しなくとも5GHzの電波は常に発信し続けてしまうのが難点です。ぜひとも、アップデートによってUSB接続端子ともども改善していただきたいところです。

また、Try WiMAXを利用してレンタルした機種ではスマートフォンから接続すると通信が詰まった(パケ詰まり)ような感じが気になりましたが、Speed Wi-Fi HOME L01では特にその様なことも無くスムーズな通信ができているので、Speed Wi-Fi HOME L01の発売を待って正解でした。

参考 お試し!『Try WiMAX』を申し込んでみた
参考 据置型ホームルーター “novas Home+CA” を使ってみた!

買ってからやったこと

参考までに、購入してからやった設定などを紹介します。

参考 Speed Wi-Fi HOME L01でLEDを点灯/消灯させる方法
参考 “ハイスピードプラスエリアモード” を無効にする方法
参考 “NFC” を使って接続する方法
参考 スマホで管理する方法
参考 “グローバルIPアドレス” で接続する方法
参考 通信量を確認する方法
参考 “UPnP” のオン/オフを設定する方法
参考 WiMAXの速度制限が適用される際にメールで通知してもらう方法

スポンサーリンク

シェアする

おすすめ記事
おすすめ記事