Window10にAndroid SDKをインストールする方法

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グラフ

XperiaのカスタムにはADBを使用することがあります。ADBを使えるようにするためにはAndroid SDKをインストールする必要があるのでWindows10にインストールしてみました。

Xperiaカスタム用環境構築の流れは『Xperiaカスタム用のパソコン環境構築手順』を参照してください。

準備

JREのインストール

Android SDKのインストールにはJREが必要です。

参考 Windows10にJREをインストールする方法

ダウンロード

  1. Download Android Studio and SDK Tools | Android Studioにアクセス『Download Options』をクリックします。

    Web→Android Studio

  2. “Get just the command line tools” より『installer_r24.4.1-windows.exe』をクリックします。

    Web→Android Studio→Android SDK

    “r24.4.1” はバージョン番号なのでダウロードするタイミングによって異なります。

  3. ダウンロード画面が表示されるので規約を一読し問題なければ『I have read and agree with the above terms and conditions』にチェック後『DOWNLOAD』をクリックします。

    Web→Android Studio→Android SDK→ダウンロード

    “R24.4.1” はバージョン番号なのでダウロードするタイミングによって異なります。

  4. ダウンロードが開始されます。

インストール

実行

  1. ダウンロードしたファイルを起動すると、ウィザードが始まりますので『Next』をクリックします。

    Android SDK『インストール開始』

  2. JRE(もしくはJDK)のインストールが確認され、問題がなければ『Next』がクリックできますのでクリックします。

    Android SDK『JDKの確認』

  3. PCに設定されているユーザ全体に適用するかどうかを設定します。ほかのユーザも使用するのであれば『Install for anyone using this computer』にチェックをつけて『Next』をクリックします。

    Android SDK『使用するユーザ』

  4. インストール先を設定します。必要であれば変更し『Next』をクリックします。

    Android SDK『インストール先』

    “Destination Folder” の値が違う場合には、以下全てのパスを読み替えてください。

  5. スタートメニューに登録する名称を設定します。必要であれば変更し『Install』をクリックします。

    Android SDK『スタートメニュー登録名』

  6. インストールが開始され最後に”Complete”が表示されたら『Next』をクリックします。

    Android SDK『インストール完了』

  7. “Start SDK Manager”にチェックをつけて『Finish』をクリックします。

    Android SDK『インストール終了』

SDK Manager

SDK Managerが起動しなかったり閉じてしまったりした場合は”C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\SDK Manager.exe”を右クリックし『管理者として実行』をクリックします。
  1. SDK Managerが起動したら”Android SDK Platform-tools”と”Google USB Driver”のみにチェックをつけて『Install 2 packages…』をクリックします。
    SDK Manager『インストール』

  2. 利用規約が表示されるので一読し問題なければ”Accept License”にチェックをつけて『Install』をクリックします。
    SDK Manager『利用規約』

  3. “Done. 2 packages installed.”と表示されれば完了なので『close』をクリックします。
    SDK Manager『インストール完了』

  4. 以上で完了です。

環境変数の設定

PATH

  1. 画面左下のスタートボタンを右クリックしメニューから『システム』をクリックします。

  2. システムから『システムの詳細設定』をクリックします。

    Win10『システム→システムの詳細設定』

  3. システムのプロパティから『環境変数』をクリックします。

    Win10『システム→システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数』

  4. システム環境変数から“PATH”を選択し『編集』をクリックします。

    Win10『システム→システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数→PATH

  5. 編集画面より『新規』をクリックし追加された行に以下を入力し『OK』をクリックします。
    C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools
    

    バージョンによっては、platform-toolsだけでは動作しないことがあるようです。その場合は、以下も追加してください。

    C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools
    

    Win10『システム→システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数→PATH→追加』

PATHの追加は以上です。

動作確認

  1. スマートフォン本体の “開発者向けオプション” より『USBデバッグ』をオンにします。
    参考 Androidスマホの “USBデバッグ” を設定する方法

  2. コマンドプロンプトを起動します。

    コマンドプロンプトの起動方法がわからない場合には『Windowsのコマンドプロンプトを起動する方法』を参照してください。

  3. コマンドプロンプトで『adb』を実行し以下のように表示されればOKです。

    Windows10『コマンドプロンプトでADBの実行』

こんなときは

“error: device not found”と表示される

“adb shell”をした際に”error: device not found”と表示されてしまう場合はドライバーがきちんとインストールされていない可能性があります。

ドライバのインストールはXperia CompanionでXperia本体を認識させるとインストールされることがありますが、それでもダメな場合には Xperia CompanionでXperia本体を初期化する と多くの場合で自動的にインストールされるのでお試しください。

参考 XperiaをXperia Companionで『初期化』する方法

“わかる人”であれば「Drivers – Developer World」からドライバをダウンロードできますので手動でインストールしましょう。

まとめ

これでWindows10でもADBが使用できるようになりました。

その他のXperia関係のソフトウェアに関しては『Xperiaのroot化などに必要なツールがWindows10で動作するかのまとめ』を参照してください。

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