圧縮ファイルに『パスワード』を設定する方法

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グラフ

メールでファイルを送信する際には圧縮して添付することが多いですが、圧縮と同時にパスワードを設定しておくと誤送信した際にも第三者に内容を知られることが無いので安心です。Windows10では標準で圧縮ファイルにパスワードを設定することはできませんがフリーソフトを使えば簡単にできます。

パスワードを設定しても100%安全とは言えません。自己責任にて行い、何がおきても一切の責任は負いません。

.zipにはパスワードが設定できる

ファイル圧縮には様々な形式がありますが、昨今で主流なのはWindowsでも標準機能として使用できる『.zip』(「ジップ」と呼びます)でしょう。

参考 標準機能でファイル・フォルダの『圧縮・展開』をする方法

.zipには標準機能としてパスワードを設定することができますが、Windowsの機能は簡易的なもののようでパスワードの設定などはできないようです。

実は、Windows XPではパスワード付きZipの作成が可能でした。しかし、Windows Vista以降では不可能になっています。

パスワード付きZipの展開(解凍)はWindows標準機能で可能です。

.zipにパスワードを設定する手順

ファイル圧縮(展開)に関しては多くのソフトウェアがリリースされています。フリーソフトウェアも充実しており、今回は利用者も多い『7-zip』を使用するので、まだインストールしていない場合には『7-ZipをWindows10にインストールする』を参照してください。

  1. 圧縮対象のファイルを右クリックし『7-Zip』→『圧縮…』をクリックします。

    Win10→パスワード付の圧縮

  2. 表示されたダイアログより “書庫形式” に『Zip』を選択し、“暗号化” の『パスワード入力』に設定したいパスワードを入力し『OK』をクリックします。

    Win10→パスワード付の圧縮

    重要なファイルの場合、“暗号化方式” は比較的新しく強い暗号化が可能な『AES-256』を選択すべきですが、Windows Vista以前などの古い環境では標準機能では展開(解凍)ができないので注意が必要です。

  3. 圧縮ファイルが作成されます。

    Win10→パスワード付の圧縮

.zipにパスワードを設定するやり方は以上です。

.zpファイルのパスワードは解読するソフトウェアが多く存在しています。一般的なパスワードzipは、暗号化方式に『ZipCrypt』が使用されていますが、解読されやすいのでパスワードに設定する文字列は可能な限り長く(ランダムな最低10文字14文字以上)設定することを推奨します。

しかし、「パスワードを設定すれば100%安全!」とは言えないので第三者に閲覧されては困るファイルはメール等で送信しないようにしましょう。

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