いまさらながら “ポータブック” を買ってみた

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ポータブック

2016年02月に約9万円という価格で販売されたポータブック(XMC10)が2万円台になって久しいですが、「いつか買おう」「いつか買おう」と思ってようやく手に入れました。

ポータブックとは?

事務用品メーカーであるキングジムが販売を行うモバイルパソコンです。

8インチのディスプレイに折り畳み式キーボードを搭載し話題になりました。2016年02月に約9万円と言う価格で販売を開始し物議をかもしましたが、その後に大幅な値下げを行い2万円台にて購入できるようになりました。

2017年05月現在では、メーカーより製造終了の案内が出ています。

どこで買えるのか?

製造終了となっているので新品の製品を購入するためには在庫を持っている販売店を探す必要があります。大手家電量販店を何店舗か回ってみましたが在庫が残っている店舗を見つけることができませんでした。ただ、インターネットショッピングなどでは在庫を持っているところのあるようです。

ポータブック XMC10
ポータブック XMC10

Amazonマーケットプレイスでの購入には注意が必要です。

所感

レビューと言うほどではでは無いですが、使ってみた感想を書いていきます。

携帯性

本体の重量(重さ)は約800g程度と軽量です。もともと12インチ1.4Kg程度のモバイルパソコンを持ち歩いていたので非常に軽くなりました。充電するためのACアダプター&ケーブルを一緒に持ち歩いても1Kg程度でしょう。

本体サイズは8インチディスプレイにベゼルがついた程度ですが、厚みが結構あるので一般的なビジネスバックに他の物と一緒に入れる際には注意が必要かもしれません。

操作性

ポータブックの代表的な特徴は、折り畳み式キーボードでしょう。収納時は折り畳んで小さくでき使用する際に広げて大きく使うことができます。ただ、その為かキーをタイプする際に「ガタガタ」とする印象です(ただし、個体差があるかもしれません)。また、本体が軽く傾斜しており加えて背面端子カバーを開けることで傾斜を追加することができるようになっています。これによってキーボードが手前に2段階に傾くので好みに合わせることができるでしょう。

一般的なノートパソコンではタッチパッドが搭載されていますが、ポータブックでは光学式フィンガーマウスが搭載されています。光学式フィンガーマウスは、トラックポイントのような見た目ですが使用感は少々異なり、トラックポイントとタッチパッドを足して2で割った感じで、トラックポイントを苦手とする場合には想像以上に操作しやすいかもしれませんが、逆にトラックポイントを好む人には違和感があるかもしれません。とは言え、細かい操作に向いているとは思えないので、Bluetoothマウスなどの利用をオススメします。

マウス Bluetooth CAPCLIP 3ボタン IRLED搭載 充電式 M-CC1BRWH
マウス Bluetooth CAPCLIP 3ボタン IRLED搭載 充電式 M-CC1BRWH

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参考 持ち運び用に超小型なワイヤレスマウス “CAPCLIP” を買った

メモリとストレージ

メインメモリは2GBと昨今のパソコンに比べると小容量ですが、プリインストール(プレインストール)されているWindows10がタブレットも意識したOSであるためか「重い」「遅い」といった印象はありません。とは言え、使用するアプリケーションによっては起動すら難しい場合もあるでしょう。

また、ストレージは32GBと正直ギリギリのラインです。SDカードを用いれば容量を拡張することはできますが、Windowsアップデートなどシステム面で容量が必要な場合には苦労するでしょう。そのため、あまり「パソコンに詳しくない」と言う場合にはオススメできません。

インターフェース

8インチのモバイルパソコンではあるもののUSBやSDカードに加えHDMIやVGAなど必要最小限のインターフェースを備えていますが、Wi-Fi(無線LAN)を備えていることから有線LANは省かれています。このため、有線LANを使用するためにはアダプターを用いる必要がありますが、USBは1つしかないのでUSBハブ+有線LANアダプターなどを一緒に買うと良いでしょう。

I-O DATA ギガLANアダプター USB Nintendo Switch 動作確認済 スティックPC向け US3-HB3ETG
I-O DATA ギガLANアダプター USB US3-HB3ETG

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また、SDカードは通常サイズだと本体より出っ張ってしまうので、刺しっぱなしにしたいのであればMacBook用に販売されている超小型アダプターを合わせて購入するのがオススメです。

サンワサプライ Mac用microSDカードアダプタ ADR-MMICRO
サンワサプライ Mac用microSDカードアダプタ ADR-MMICRO

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バッテリー

スペック上では3時間ほどの充電時間で5時間の利用が可能となっていますが、これは当然に利用状況によって変わるので参考程度に考えておいたほうが良いです。

充電はmicroUSBで行えるのでモバイルバッテリーから電源供給も可能のようですが、タブレット用のような5V/2Aほどが必要で、すべての充電器で充電が保証されているわけではありません。

また、完全にバッテリーが無くなった状態だと電源に接続していても電源が入らない事があります。この場合、しばらく充電してから電源をオンにすると起動するようになります。

液晶

8インチの液晶に解像度1,280×768なので「小さすぎて見辛い」と言ったことはないですが、液晶自体の性能が価格相応なので割り切った使い方が必要です。

終わりに

性能はどうあれ携帯性に優れた点は非常に満足です。ちょっとした空き時間に文章を書くぐらいなので要件も満たされています。時間が取れればLinuxのインストールなどで遊んでみたいと思います。

参考 回復ドライブを作成する方法
参考 ポータブックをWindows 10 Creators Updateする方法

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