[Win10] Windows上で拡張子だけのファイルを作成する方法

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パソコン

Webサイトを作成すると『.htaccess』や『.htpasswd』など先頭に “.(ドット)” の付いた拡張子のみのファイルが必要になることがあります。また、Androidスマートフォンでも拡張子だけのファイルを使ったワザがあるので作成方法を覚えておくと良いでしょう。

Windowsでは作れない?

LinuxなどのUnix系OSでは「先頭に “.(ドット)”の付いたファイルは隠しファイルである」と言ったルールがあるため、拡張子だけのファイルを作成することは容易ですが、Windows上で『.htaccess』や『.htpasswd』のように“.”(ドット)で始まるファイル名を作成するのは難しく、ファイル名の変更をしようとしても『ファイル名の無い』と認識されエラーとなってしまいます。

ただし、絶対に作れないわけでは無く方法は用意されています。

ファイルの作り方

例として『.htaccess』ファイルを作成します。

  1. コマンドプロンプトを起動します。

    参考 Windowsのコマンドプロンプトを起動する方法

  2. コマンドプロンプトに以下を入力してエンターキーを押下します。
    C:\Users\hoge> echo > .htaccess
    

    win10-command-htaccess

    “echo” とは、そのあとに続く文字列を画面に表示させるコマンドです。“>” とはリダイレクトで、その前に実行された結果を次に記載されたコマンドに引き渡します。
    したがって、上記コマンドの意味は、echoコマンドの出力結果を『.htaccess』に書き込むと言うことになります。

  3. “C:\Users\hoge”に『.htaccess』ファイルが作成されます。

    win10-explorer-htaccess

  4. 作成された『.htaccess』には“echo”コマンドの出力結果が保存されていますが削除して問題ありません。

以上で終了です。

ファイルが作成されてしまえば、Windows上でも問題なく編集などをすることができます。

良く使う拡張子のみのファイル

前述したようにLinux系のサーバー上では隠しファイルとして扱われるのでFTPクライアントなどでアクセスしても設定次第では表示されないかもしれません。

.htaccess

Webサーバにてディレクトリ単位で設定を行える設定ファイルです。WordPressなどでもパーマリンクの設定などに使われています。

.htpassword

Webサイトにパスワード認証(Basic認証)をかけるためにユーザ名とパスワードの組み合わせを記載しておくためのファイルです。

まとめ

最終的にFTPクライアントなどでファイルを転送するのであれば、『hoge.htaccess』とファイルを作成しアップロード後にサーバー上で『.htaccess』とファイル名を変更してもよいでしょう。

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