覚えておこう!スマホから『災害用伝言板』を使う方法

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ネットワーク

8月の月末から9月の上旬までは “防災週間” です。防災週間には、災害時に使用することを想定している『災害用伝言板』の体験利用をすることができるので、イザと言う時の為に体験しておきましょう。

9/1は防災の日

毎年9月1日は防災の日に指定されています。

これは、1923年(大正12年)09月01日11時58分32秒に神奈川にある相模湾の北西沖でM7.9の関東大震災が発生したことが由来となっています。

災害時の通信手段

災害時には、携帯電話・スマートフォンなどの通信手段が使いにくくなることが知られています。特に音声通話は発信・着信ともに使えないと思っていたほうが良いでしょう。しかし、データ通信は比較的に使えることも多く、一時ダウンしても復旧する速度が速いことが多いです。

その為、災害の発生時に自分の安否確認を誰かに伝える手段として災害伝言板を使うと良いでしょう。

災害用伝言板ってなに?

災害伝言板とは、インターネット上に用意された『安否情報の登録・確認をすることができるシステム』です。登録された安否情報は他の人が確認することができるので、スムーズに安否情報を伝えることができるようになっています。

この災害伝言板は各キャリアが提供していることで有名ですが、キャリアが用意した災害伝言板はキャリア以外のユーザーが書き込むことはできません。しかし、昨今ではキャリア以外のMVNO(格安SIM)ユーザーが多くいるので、NTT東日本、NTT西日本が提供しキャリア制限なく誰でも登録・確認をすることができる災害伝言板Web171を利用すると良いでしょう。

また、これらの伝言板は相互にデータの参照が行われているので、例えばドコモが提供する災害伝言板に登録した安否情報をWeb171で確認することができるようになっていますし、もちろん逆も可能です。

実際の災害時には、難しいことは考えずに兎に角いずれかの災害伝言板で登録・参照するようにしましょう。

Web171の使い方

2016年08月30日より提供されているWeb171の体験利用をしてみました。

安否情報を登録する

  1. ブラウザより『災害用伝言板(web171)』へアクセスします。

    Web→災害伝言板(Web171)

  2. web171より “電話番号” を入力し『登録』をタップします。

    Web→災害伝言板(Web171)

  3. 伝言の登録より名前(ひらがな)、安否(状態)、伝言を入力し『登録』をタップします。

    Web→災害伝言板(Web171)

  4. これで登録は完了です。

    Web→災害伝言板(Web171)

安否情報を登録するやり方は以上です。

安否情報を確認する

  1. ブラウザより『災害用伝言板(web171)』へアクセスします。

    Web→災害伝言板(Web171)

  2. web171より “電話番号” を入力し『確認』をタップします。

    Web→災害伝言板(Web171)

  3. 電話番号に登録された安否情報を確認できます。

    Web→災害伝言板(Web171)

安否情報を確認するやり方は以上です。

慌てない準備を!

被災地では携帯電話・スマートフォンのデータ通信が復旧しているとは限らないので、被災地で使用できる無料のWi-Fiスポット『00000JAPAN』があることを覚えておきましょう。また、スマートフォンの充電は難しくなることが予想できるので、乾電池式のモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。

スマートフォンの操作に不安のある家族がいる場合などには、災害伝言板(Web171)をホーム画面へ登録しておいてあげるとイザという時に慌てずに安否の登録・確認をすることができると思います。また、スマートフォンを持っていない人へ安否情報を伝えたい場合、通常の音声通話が使えなくとも050plusなどのIP電話であればデータ通信を使うので繋がる可能性があります。その場合には災害伝言ダイヤル171の利用も検討しておくことをオススメします。

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