ガラケー宛の電話やメールの着信をスマホで受話・受信する方法

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ネットワーク

携帯電話(ガラケー)とスマートフォンの2台持ちをしているとスマートフォンばかりに目が行ってガラケーの管理がおろそかになることがあります。特に携帯電話をカバンの中に入れてしまったりすると長いこと気が付かないこともあるので、ガラケーの電話着信とキャリアメール着信をスマートフォンで知る手段を模索してみようと思います。

2台持ちの構成

携帯電話(ガラケー)はドコモやauなどのキャリアで契約し、スマートフォンはMVNO(格安SIM)で契約している構成を想定しています。
MVNOを利用してスマートフォンとガラケーを2台持ちするのはメリットが多くオススメですが、困るのが常に2台持っていなければならないと言うことです。

電話の着信を知る方法

携帯電話(ガラケー)にかかってきた電話をスマートフォンで知る方法は意外と簡単で、転送電話サービス を利用することで実現できます。携帯電話宛の電話をスマートフォンで受けることができればちょっとした外出ならスマートフォン1台ですますことができます。

「転送でんわサービス」とは?

かかってきた電話をあらかじめ登録した他の携帯電話や一般加入電話などに転送することができるサービスです。ドコモでは 転送でんわサービス、auでは 着信転送サービス、 SoftBankでは 転送電話 と言う名称でサービスが提供されています。固定電話が主流だったころには外出時に固定電話に掛かってきた電話を携帯電話で受話する際によく使われていました。

スマートフォンには電話番号が必要

電話を転送するためには転送先の電話番号が必要になります。したがって、携帯電話(ガラケー)にかかってきた電話をスマートフォンへ転送するためには、スマートフォンに電話番号が必要になります。
MVNO(格安SIM)で音声対応SIMを契約している場合は090もしくは080、070の電話番号があるので良いですが、データ専用SIMを契約している場合には転送可能な電話番号が無いので 050 plus などのIP電話を利用すると良いでしょう。

050番号のIP電話については以下を参照してください。

参考 050番号が持てるIP電話サービスの比較をしてみた

通話料の仕組み

「転送でんわサービス」は、たとえ着信であっても転送したことによる費用がかかるので注意が必要です。例えば、03-ZZZ-ZZZZから080-XXXX-XXXXに掛かってきた電話を050-YYYY-YYYYへ転送した場合、

03-ZZZ-ZZZZ → 080-XXXX-XXXX → 050-YYYY-YYYY

と言うルートをたどります。03-ZZZ-ZZZZ → 080-XXXX-XXXXの通話料金に関しては発信者が支払いますが、転送した080-XXXX-XXXX → 050-YYYY-YYYYの通話料は着信者(転送した人)が支払う必要があります。

発信でも着信でも通話料がかかってしまうので、通話が多い人は通話し放題プラン(ドコモのカケホーダイプランなど)を活用すると発信も着信もし放題になるのでオススメです。

メールの着信を知る方法

ドコモケータイの場合

ドコモケータイの場合、キャリアメール(@docomo.ne.jp)はi-modeでの契約になりますが、i-modeはドコモケータイ以外での受信をすることは不可能なので少々手間が必要です。概要としてはSPモードを同時契約しドコモメールを有効にすることで IMAP IDLE でのメール受信が可能となるのでプッシュ通知/自動受信することができます。

参考 ドコモのメールをMVNOやSIMフリースマホでプッシュ通知/自動受信する方法

auケータイの場合

auケータイの場合、標準機能としてキャリアメール(@ezweb.ne.jp)を指定したメールアドレスへ 自動転送(最大で2か所)させることが可能なのでGmailなどプッシュ通知/自動受信可能なメールアドレスへ転送させればメールの着信を知ることが出来ます。
メッセージはサーバ上でコピーして転送されるのでauケータイでも従来どおりに受信します。また、転送する際のパケット通信料も発生しないので気兼ねなく転送させることができます。

設定のやり方はauケータイ、Androidスマートフォン、iPhoneで操作方法が違うのでauの公式サイト「受信したEメール(@ezweb.ne.jp)を他のアドレス宛に自動転送したい │ au Q&Aプラス」を確認してください。

SoftBankケータイの場合

SoftBankケータイの場合、ドコモやauのような機能が無いのでメールの着信をスマートフォンで知る術が現時点ではありません。ただし、『S!メール(MMS)どこでもアクセス』と言うサービスを利用するとキャリアメール(@softbank.ne.jp)をパソコンやタブレットのブラウザから閲覧できるWebメールとして使用することができるようになります。また、softbank.ne.jp だけでなく vodafone.ne.jp でも利用可能です。

利用には申し込みが必要で月額使用料300円が必要なので詳細は『S!メール(MMS)どこでもアクセス | サービス | モバイル | ソフトバンク』を参照してください。

まとめ

ドコモやauの場合は、設定を済ませれば携帯電話(ガラケー)の電源は切ってしまっても電話とメールの着信を知ることができるのでバッテリーの節約にもつながるのでオススメです。
2台持ちのメリットを生かしつつ、1台でも使い勝手を良くすることができるでしょう。

参考 ガラケーとフィーチャーフォンの違いは?

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