月々のスマホ料金安くなる格安SIMってなに?

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「もっと月額料金の安いスマホに変えたい」、「スマホが使いたいけど高いから」と言う人は『格安SIM』を使うと良いでしょう。

格安SIMとは?

MVNO(エム・ブイ・エヌ・オー)とも呼ばれる格安SIMですが、そもそも 何者 なのでしょうか。

携帯電話・スマートフォンの仕組み

携帯電話やスマートフォンは、日本中に設置されている 基地局 と呼ばれる電波塔から発信されている電波を受信して 音声通話インターネット通信 を行っています。この基地局を所有しているのが携帯電話・スマートフォンでおなじみの ドコモauSoftBank です。

この3社は電波を使って 音声データ を運ぶことから、総称して キャリア(carrier:運ぶ人) と呼びます。

格安SIMは電波をレンタルしている

ドコモauSoftBank は電波を使って携帯電話やスマートフォンのサービスを提供しているので、どの企業がどの電波を使用するかは国が割り当てています。
しかし、電波は無限にあるものでは無く有限なので、日本全国で3社だけが独占して良いものでは無く 希望者がいれば電波を貸し出さなければならない と法律によって定められています。

そのため、格安SIMと称されるサービスは、ドコモやauから電波を借り受けてサービスを提供している ことになります。

借りているのは電波だけ

よく誤解されますが、格安SIMと称されるMVNOがキャリアから借り受けているのは 電波 だけです(厳密にはその他システムも借り受けていますが)。電波より先のインターネット回線はMVNO各社が自前で用意していますのでMVNO各社によって 回線品質に違いがでるのはその為 です。

そのため、利用可能エリアは ドコモから借りているドコモ系MVNOauから借りているau系MVNOか では違いはでるものの、ドコモ系MVNO各社、au系MVNO各社での違いはありません。

格安SIMが安い理由

格安SIMと称されるので キャリアの廉価版 のような位置づけになりがちなMVNO各社ですが、そもそもMVNOが安いのではなく キャリアが高い のです。

MVNOの場合、音声通話+データ通信3GB/月だと1,700円程度で提供されていますが、キャリアでも同じような価格帯で提供することは可能だと思われます。しかし、様々な付帯サービス や顧客獲得のための キャッシュバック販売奨励金 などのコストがかかるため、それを利用ユーザーの利用代金に上乗せしているため月々の費用が高くなっています。

ただし、逆に言えばMVNOは余計なサービスをそぎ落としてできるだけ安く提供しているので、付帯サービスなどを利用することはできない ことになります。

格安SIMの注意点

メールに注意

キャリアでスマートフォンを契約するとキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのメールアドレス)を貰うことができますが、MVNO(格安SIM)では一部のMVNOを除き原則としてメールアドレスを貰うことはできません。

メールアドレスが貰える代表的なMVNOは OCNモバイルONEmineo で、それぞれ以下のような特徴があります。

参考 OCNモバイルONEのメールを『プッシュ通知/自動受信』する方法

参考 mineoを使うとメールアドレスが貰えるようなので調べてみました

OCNモバイルONEのメールアドレスはキャリアメールと同様に プッシュ通知/自動受信 することができます。

ただし、スマートフォンはGoogleが提供する無料のメールアドレス Gmail などと相性が良いのでメールアドレスが貰えないこと自体は何の問題もありません。
しかし、キャリアメールへメールを送信することが多い人は、相手が ドメイン指定受信 をしているとメールが届かなかったりする場合があるので 相手が受信できるか をよく確認しておくと良いでしょう。

テザリングに注意

ドコモで購入したスマートフォンをそのままMVNOで使用する場合に限り テザリング(パソコンやタブレットなどを スマートフォンを通してインターネットへ接続する機能)が使えなくなります。
裏技的に使えるようにする方法もありますが、少々ハードルが高いのでパソコンに詳しいという方以外にはオススメできません。

参考 ドコモスマホでテザリングがエラーとなってしまう問題の解決方法

SIMフリースマートフォンなどは本体が対応していれば使用することができます。

GPSに注意

テザリングと同様に、ドコモで購入したスマートフォンをそのままMVNOで使用する場合に限り GPSの測位が遅くなる ことがあります。測位が遅くなるだけで GPSが使えなくなるわけでは無い ので時間はかかりますが使用することはできます。
また、これもテザリング同様に裏技的に使えるようにする方法もありますが、テザリング以上にハードルが高いので自信のある人以外にはオススメできません。

参考 ドコモスマホでGPSの測位ができない問題の解決方法

SIMフリースマートフォンなどは本体が対応していれば問題ありません。

まとめ

余計なものはいらないからできる限り安くしたいなら MVNO、手厚いサービスを受けたいなら キャリア などと言うように希望に合わせて選択すると良いでしょう。

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