MVNOは国際ローミングに対応しているのか?

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SIMカード

これからゴールデンウィークや夏休みと海外旅行へ行く人も増えてくる季節です。ふと、MVNO(格安SIM)なスマートフォンを海外に持っていくとどうなるのかと思い、国際ローミングの対応状況を調べてみました。

国際ローミングとは?

携帯電話(スマートフォン)やPHSなどのサービスにおいて、事業者同士が提携することによって利用者の持つ携帯電話(スマートフォン)・PHSが圏外であっても、提携先の事業者のエリア内であれば、元の事業者と同様のサービスが利用できる仕組みを『ローミング』と言います。そのため、海外の事業者と提携したローミングを『海外ローミング』と言います。

もともとは、携帯電話・PHSの黎明期にサービス地域の限られた事業者同士が、お互いのサービスエリアを補完する目的で提携していましたが、昨今では日本全国でのサービスが主流であるため、ローミングを使用する機会はほとんどなくなりました。

携帯電話・PHSはその昔、『関東』『関西』『九州』などと地域によってサービス提供事業者が別れていました。2016年現在では、そのほとんどが合併し『ドコモ』『au』『Softbank』の3社が日本全域にわたってサービスを提供しています。

MVNOの国際ローミング対応

利用するスマートフォン本体が国際ローミング対応機種である必要があります。

OCNモバイルONE

大手プロバイダのNTTコミュニケーションズが提供するMVNO(格安SIM)です。国際ローミングは、音声通話対応SIMに限り『音声通話』と『SMS』のみ海外で利用することができます。また、通話料金の上限額は5万円となっています。

通話料金などの詳細は公式サイト『OCN モバイル ONE』を参照してください。

IIJmio

日本で最初に商用サービスを開始したインターネットサービスプロバイダである株式会社インターネットイニシアティブが提供するMVNO(格安SIM)です。音声通話機能付きSIMカードでのみ国際ローミングが利用できます。

通話料金などの詳細は公式サイト『IIJmioモバイルサービス』を参照してください。

mineo

ドコモ回線を利用した『ドコモプラン』とau回線を利用した『auプラン』を選択するマルチMVNO(格安SIM)です。国際ローミングは、音声通話対応SIMに限り『音声通話』と『SMS』のみ海外で利用することができます。また、渡航先にてモードを切り替えることで使うことができるようになります。

通話料金などの詳細は公式サイト『mineo』を参照してください。

UQ mobile

KDDI子会社が提供するMVNO(格安SIM)サービスです。MVNOはドコモ回線を使用したサービスが多い中でau回線を利用しているのが特徴です。国際ローミングは、『音声通話』と『SMS』のみが利用できます。

通話料金などの詳細は公式サイト『UQモバイル』を参照してください。

Wi-Fiルーターと言う選択肢

MVNO(格安SIM)による国際ローミングは、ほとんどの場合で音声通話対応SIMに限り『音声通話』と『SMS』のみの利用になってしまいデータ通信は行うことができません。
そこで、データ通信はWi-Fiルーターを使用すると良いでしょう。

参考 海外旅行に最適!な海外でも使えるレンタルWi-Fiルーター
参考 スマホにおいて “機内モード” を活用する方法

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