格安SIMの『できること』と『できないこと』とは?

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前回は『格安SIMとは何なのか』を説明しましたが、次は何が『できること』で何が『できないこと』なのかを解説してみたいと思います。

詳細が解らない

MVNO(格安SIM)を利用しない理由の多くは 詳細が解らない からだと言うアンケート結果があります。しかし、解らない=使わない ではもったいないですし、詳細なんて知らなくても できることできないこと だけを把握していれば十分に使えます。

格安SIMの提供しているサービスを知る

“格安SIM”の“SIM”とは SIMカード の事を刺しています。SIMカードとは携帯電話やスマートフォンに挿入する小さなカードで、ICチップが内蔵されており電話番号などのデータが記録されています。

SIMカード

キャリアの場合は、端末とセットで購入することがほとんどなので目にしたことが無い人も多いかもしれませんが、MVNOの場合は SIMカードを単体で購入する ことが多いです(端末とセットで提供しているサービスもある)。

SIMカードには3種類あり、音声通話のできる 音声対応SIM や、 データ通信のみの データ通信SIM、データ通信にSMSを付与した SMS付きデータ通信SIM が提供されていることが多いです。

MVNOの「できること」と「できないこと」

できること

音声通話

音声対応SIMを利用することで 電話 を使うことができます。

緊急通報(110、119 など)

音声対応SIMを利用することで利用することができます。

海外ではSIMカードを挿入していなくとも緊急通報が可能なので勘違いする人がいますが、日本国内では携帯電話やスマートフォンに音声対応SIMカードを挿入していないと緊急通報はできません

インターネット

呼び方が様々ですが総称すると データ通信 と言う言葉が多く使われています。MVNOが提供するSIMカードであれば、3種類のどれを使用しても可能です。
パソコンのようにブラウザを使用してWebサイトを閲覧することはもちろん、Eメール(Gmailなど)を送受信したり、TwitterやFacebook、LINEなどでやり取りしたりすることも可能です。

SMS

SMSとは聞きなれない言葉かもしれませんが、ドコモは ショートメッセージサービス(ショートメール)、auは Cメール、SoftBankは SMS と言う言葉でサービスを提供してます。MVNOでは音声対応SIMやSMS付きデータ通信SIMで利用することができます。

SMSはキャリア独自のサービスと言うわけでは無く世界中で使われている携帯電話やスマートフォンの標準機能です。

緊急地震速報

スマートフォン本体が対応している必要がありますが、MVNOでも緊急地震速報を受信することが可能です。

参考 日本国内で使い勝手の良いSIMフリースマホを使おう!

できないこと

キャリアメール

ドコモやau、SoftBankが提供しているメールサービス(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどのキャリアメール)はMVNOでは利用することができません。

キャリアが提供する付帯サービス

ドコモのiDなどのキャリアがサービスを提供しているおサイフケータイやスゴ得コンテンツ・auスマートパスなどのコンテンツは利用することができません。

テザリング

スマートフォンとパソコンを接続してパソコンをインターネットへ接続する テザリング は端末によってはできません。

SIMフリースマートフォンなどを購入して使用する場合には可能です。ドコモやauが販売するスマートフォンを利用する場合、そのほとんどがテザリング不可です。

まとめ

「できること」と「できないこと」の2つを抑えるだけでもだいぶ違うと思います。

MVNOの場合、スマートフォン本体は自分自身で用意する必要があるので、次回はMVNOで利用するスマートフォン本体について記載しようと思います。

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