iPhone 5sをiOS11へアップデートしてみた

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Apple

2017年09月19日(日本時間20日02時)に配信が開始されたiOS11ですが、2013年9月に発売されたiPhone 5sでもアップデートできるとのことなのでやってみました。

アップデート対象は “5s” 以降

2017年09月12日(日本時間13日)に発表され、2017年09月19日(日本時間20日02時)に配信が開始されたiOS11はiPhone 5s以降の機種が対象となっています。

iPhone 5sと言えば、2013年9月に発売された機種で実に4年にわたってOSアップデートが提供されていることになります。同時期に発売されたiPhone 5c(とそれ以前のiPhone)がアップデート不可なのは、プロセッサが32bitであることが影響しており、iPhone 5sは64bitのプロセッサを搭載していることからアップデートの対象に含まれたのでしょう。

また、これに合わせてiOS11では32bitアプリも動作しなくなるので、利用しているアプリが64bitに対応しているか確認したほうが良いでしょう。、

iOS11で変わったところ

全てではありませんが、気になった点をあげてみました。

アンテナピクトアイコン

iOS10では “●” で表現されていたアンテナ強度(電波強度)ですが、iOS11からはアンテナアイコンと変更されました。ただ、以前も同様のアンテナアイコンが採用されていたので「変更された」と言うよりは「元に戻った」と言うほうが正確でしょう。

iPhone 5s→iOS11

どちらが見やすいかは「慣れ」の部分が大きいので一概には言えませんが、個人的にはiOS11のアンテナアイコンが見やすいです。

コントロールセンター

画面を下から上へスワイプすることによって表示させるコントロールセンターにある各種機能の配置が変更になりました。画面の明るさや音量がスライダーによって変更できるようになっています。

iPhone 5s→iOS11

プリインアプリ

iPhoneには以前より必要最低限(電卓など)の機能がプリインストール(プレインストール)されています。それらのデザインがアイコンを含め変更されています。

iPhone 5s→iOS11iPhone 5s→iOS11

また、iPhone内のファイルにアクセスするファイルアプリが新たに登場しました。このファイルアプリによって、本体内のファイルを管理できるようになったり “iCloud Drive” や “OneDrive” と言ったオンラインクラウドストレージへアクセスすることも可能になりました。

iPhone 5s→iOS11iPhone 5s→iOS11

QRコード対応

iPhoneシリーズを始めとした一般的なスマートフォンのカメラは、QRコードの読み込みに非対応な場合が多いです。アプリを追加することで読み込めるので問題は無いですが、iOS11ではデフォルトのカメラアプリが標準でQRコードの読み込みに対応しました。読み込めない場合には設定でオフになっている可能性があるので「設定」→「カメラ」→「QRコードをスキャン」をオンにします。

iPhone 5s→iOS11

タイマーの “秒” 設定

時計アプリの一機能である “タイマー” にが設定できるようになりました。iOS10までは “時” と “分” までしか設定できなかったので不便に感じていましたが、が設定できるようになったことで使い勝手が良くなりました。

iPhone 5s→iOS11→時計→タイマー→秒

所感

2013年の発売当初は「ヌルサク」だったiPhone 5sですが、OSのバージョンアップを繰り返すうちにだんだんと「もっさり」するようになってきました。OSのバージョンアップによってパフォーマンスが向上することはマレにあるので期待したところでしたが、個人的には前バージョンであるiOS10とさほど変わらぬ印象です。ただ、利用する環境(アプリなど)によっては、パフォーマンスの向上を実感できた人もいるようなので難しい所でしょう。特に比較的に新しいiphoneシリーズを利用している人は実感が大きいようです。

また、これまでもサードパーティー製のアプリを使えば実現でき機能の一部が、標準機能として搭載されたことで「初めてiPhoneを使う」「アプリをあまりインストールしたくない」と言った人でも使いやすくなりました。

ちなみに、手持ちのiphone 5s(ドコモ版)は格安SIM(MVNO)であるOCN モバイル ONEのSIMカードを指して利用していますが、特に問題なく利用できています。

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