昔使ってた懐かしのPHSが見つかった

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DDIポケット→PS-801

自宅の収納を整理していたら昔使っていた “PHS” を発見しました。当時から沢山の機種を色々と使い、その都度に処分していたつもりでしたが最後に使った機種だけは残っていました。

PHSとは?

スマートフォンから使い始めた人は存在そのものを知らない人も多いようですが、その昔にはPHS(簡易型携帯電話)と呼ばれる種類の携帯電話がありました。

このPHSは携帯電話(ガラケー)と似て非なるもので成り立ちが違い、携帯電話が自動車電話を元に作られたのに対して、PHSはコードレス電話機(一般加入電話の機種)を元にして作られたと言われています。このため、電波の出力が弱くできバッテリーが長持ちすることや料金が比較的に安く使えることから人気を博しました。しかし、電波の出力が弱いと言うことは多くの基地局を必要とすると言う事でもあり、エリア整備が満足にいかずに「繋がらない!」「圏外になる!」と言った不満が多くありました。特に屋内に弱く「外出中は使えるが自宅で圏外になる」と言ったこともあったため、使い勝手の悪さから徐々に嫌厭されるようになりました。

その後、携帯電話の料金が手ごろになるにしたがってPHSユーザーも減少傾向になり、2017年の現在では使用している人を見かけることは少ないでしょう。当時は複数の企業(DDIポケット、アステル、NTTパーソナルなど)がPHS事業に携わっていましたが、現在ではY!mobile(旧DDIポケット→旧ウィルコム)がサービスを行っているだけとなっています(ただし、新規契約の受け付けはソフトバンク・ウィルコム沖縄のみで2018年3月31日に終了)。

正確にはPersonal Handy-phone System(パーソナル・ハンディホン・システム)で頭文字からPHSと呼ばれています。

人気だった?PS-801

自宅の収納から発掘されたPHSの機種は、通信会社が旧DDIポケット(旧ウィルコムを経てY!mobile)で製造メーカーが京セラのPS-801です。もちろん、現在では使用することはできません。私自身が最後に使ったPHSで、この後から携帯電話(ガラケー)を使っています。

DDIポケット→PS-801

この機種の特徴は「アンテナが引き出せる」と言うことで、当時のPHSユーザーから人気を得ていたと記憶しています。この「アンテナが引き出せる」と言うギミックは、当時の携帯電話(2G)では主流で「通話品質の安定化」が期待されていたものですが、周波数の関係かPHSでは引き出せるアンテナが搭載されていないことが多い中でPS-801が搭載したことで話題になりました。

DDIポケット→PS-801

第三世代(3G)以降の携帯電話はアンテナが完全に内蔵され見ることが無くなったので、今から考えると何とも可笑しい話です。

古くはPHSに限らず携帯電話(ガラケー)が数多く発売されていました。デザインや機能も多種多様で今では考えられないような奇抜なデザインを持つ機種も多かったと記憶しています。スマートフォンが主流となった昨今では、便利になった半面で「おもしろさ」が少なくなってしまったのが残念なところです。

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