NTTドコモの “docomo with” が意外にも良さそうだった

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電波塔

2017年05月24日(水)に行われた “2017夏 新サービス・新商品” にて、料金プラン(割引サービス?) “docomo with” が発表されました。毎度のごとく、何かしらの罠が仕掛けられているかと思いきや以外にも?良さそうなプランです。

各種条件は今後に変更となる可能性があります。契約の際には条件を良く確認し自己責任にて行ってください。

docomo withってなに?

NTTドコモで携帯電話やスマートフォンを契約する際には、機種に合わせた割引サービスが提供されています。多くの人が利用しているであろう “月々サポート” は、一定金額(機種によって異なる)を最大で24か月の間で割引が行われます。また、機種のご購入代金の一部をNTTドコモが負担してくれる “端末購入サポート” もあります。

これらのサービスに新たに加わったのがdocomo withで、月々サポートや端末購入サポートを受けない代わりに毎月1,500円が割引されます。「毎月1,500円の割引」と言うと月々サポートと似ていますが、月々サポートの適用期間(割引期間)が最大で24か月なのに対して、docomo withは適用終了の条件に当てはまらない限り期間の定めなく適用され続けます。

docomo withを利用するには?

docomo withには利用するための条件がいくつか用意されています。

契約種別

新規/MNP/機種変更/契約変更のいずれの場合でも適用可能です。

「MNPのみ」「新規契約のみ」と言ったことはありません。

対象端末の購入

NTTドコモが指定した対象端末を購入する必要があり、2017年05月24日(水)に行われた “2017夏 新サービス・新商品” にて発表された新機種では “arrows Be F-05J” と “Galaxy Feel SC-04J” が該当します。

どちらもハイスペックな機種に比べれば見劣りしてしまいますが、いわゆる格安スマホに該当し価格が抑えられているので、月々サポートや端末購入サポートを適用せずとも購入しやすくなっています。

ちなみに、割引額は1年(12か月)で18,000円に達し2年(24か月)で36,000円に達するので、これまで通り2年で機種変更したとしても、端末価格と割引額は “ほぼ同額” もしくは “大きく上回る” ことになり、それ以降も割引は継続されていくので、使えば使うほどおトクになっていきます。

参考 NTTドコモから格安スマホ “arrows Be F-05J” が登場!

対象プランの選択

NTTドコモが指定したプランを選択する必要があります。とは言っても複雑なことはなく、多くの人が利用しているであろう “カケホーダイ(ライト)” と “データパック(シェアパック)” の組み合わせとなっています。

料金プラン カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
シンプルプラン(スマホ)
パケットパック データパック(S/M/L)
ウルトラデータパック(L/LL)
シェアパック(5/10/15/20/30)
ウルトラシェアパック(30/50/100)
ビジネスシェアパック(5~3000)
ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)

適用終了の条件は?

docomo withは期間の定めなく割引が適用されますが、もちろん適用外になる条件も存在します。

適用条件を満たさなくなった

当然ながら、適用条件に当てはまらない “料金プラン” や “パケットパック” を選択した場合に割引を受けられなくなります。

端末購入補助を利用した

機種変更する際に “月々サポート” や “端末購入サポート” などの端末購入補助を利用すると割引を受けられなくなります。

ただし、この条件は裏を返せば「端末購入補助を使わずに機種変更(定価で購入する)」すると、docomo with対象機種以外でも1,500円の割引が受けられることになります。また、SIMフリースマートフォンなどを利用しても問題は無いそうです。

ちなみに購入したスマートフォンが10万円とした場合、1,500円の割引額が購入額を超えるのは5年7か月(67か月)後で、割引額は10,0500円となります。

利用すべきか?

向いている人

「格安スマホを長期にわたって使い続ける」と言った人に向いています。また、何かしらに理由によって「SIMフリースマートフォンを使う」と言う人にも向いています。ただ、1台のスマートフォンを長期に渡って使用することになるので、なるべくバッテリー容量の大きいスマートフォンを選択するとコストパフォーマンスが更に良くなるでしょう。

向いていない人

比較的に短い期間で定期的に新しいスマートフォンへ機種変更している人は “月々サポート” や “端末購入サポート” を利用したほうが割引が多くなる可能性があるので向いていません。また、「ハイスペックスマートフォンを使いたい」と言う場合も端末購入補助を利用したほうが安くなる場合があるので向いていないでしょう。

総括

auやソフトバンクが “UQモバイル” や “Y!モバイル” のようなサブブランドで格安スマホ(格安SIM)を展開していますが、NTTドコモでは “NTTドコモ” ブランドのままで格安スマホを展開することになります。UQモバイルやY!モバイルと契約する場合にはauやソフトバンクを利用済みでも “MNP(携帯電話番号ポータビリティー)” が必要であることからも別キャリアとして扱われるので、「メールアドレスの変更」や「継続利用期間のリセット」「元のキャリアに戻りにくい(再度のMNPが必要)」などのデメリットが発生してしまいます。しかし、NTTドコモのdocomo withでは、サブランドでは無くサービスの1つとして提供されるので、これらのデメリットが生じない点がポイントです。また、前述したとおりサービスの利用後であれば使用するスマートフォンに制約は無いので、格安スマホに満足できなかった場合でもスマートフォン本体を取り換えるだけで、これまで通りに使用することも可能です。

ただ、まだ始まったばかりなので対応機種が少なく選択肢が狭いのが難です。1つの機種を長く使えば使うほどコストパフォーマンス優れるプランなので、機種選びは慎重に行いたいポイントでしょう。これに関してはは2017年10月ごろに行われるであろう “2017-2018冬春 新サービス・新商品発表会” で1機種から2機種の発表が予定されているので期待したいところです。また、冬春モデルは目玉となる機種が多く登場するので、個人的には「Xperia X Comactの後継機がdocomo with対象端末として登場するんじゃないか?(Xperia XZ CompactではなくXperia XA Compactみたいな)」や「Android Oneが登場するんじゃないか?」と妄想しています。

参考 Android Oneを考察!ただものでは無くかなり買いだった
参考 NTTドコモより “2017夏 新サービス・新商品” が発表された!
参考 2017年下半期(2017-2018冬春モデル)のXperiaシリーズはどうなるのか?

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