Androidを搭載して復活? “VAIO Phone A” ってどうなんだ?

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VAIO

これまで、OSにWindows 10 Mobileを搭載していたVAIO Phone Bizが、OSをAndroidに変更し『VAIO Phone A』として再登場しました。価格も約25,000円とお手頃なので気になる存在です。

VAIO Phoneってなに?

「VAIO」と聞くとSONYを思い浮かべる人が多いかと思いますが、2014年7月にSONYを離れVAIO株式会社として設立されました。また、パソコン(個人向けパーソナルコンピューター)のイメージが強いですが、これまでに数台のスマートフォンを発表・発売しています。

初代は何かと話題になったVAIO Phone VA-10Jで日本通信より発売されています。次に発売されたのが “VAIO Phone Biz” でOSにWindows 10 Mobileを搭載したモデルでした。

そして、2017年03月に満を持して発表されたのが、VAIO Phone BizのOSをAndroidに乗せ換えたVAIO Phone Aです。

2017年03月の時点で “VAIO” はソニー株式会社の商標(登録商標)となっているようです。

VAIO Phone Aってなに?

外観

VAIO Phone A

デザインはVAIO Phone Bizとほとんど変わりません。ボディがアルミニウム製でブラスト加工が施されているのがポイントでしょう。

スペック

「VAIO Phone BizのOSをAndroidへ変更したバージョン」と言われている通り、各種スペックが少々古い印象です。特に、USB Type-Cでは無くmicroUSBである点や、内部ストレージが16GBにとどまっている点、加えて “NFC/Felica” や “防水/防塵” に非対応である点には注意が必要です。

SoC Snapdragon 617
OS Android 6.0 Marshmallow
液晶 5.5インチ
解像度 フルHD(1080×1920)
内部ストレージ 16GB
メモリ 3GB
カメラ 前面:500万画素
背面:1300万画素
バッテリー 2800mAh(急速充電は非対応
USB microUSB
その他 DSDS対応(microSIM X nanoSIM)
VoLTE対応(NTTドコモ)
CA対応
緊急警報対応(緊急地震速報)

対応バンド

「国内通信事情に最適化」と謳っているますが、NTTドコモ系(MVNOなど)やソフトバンク系(Y!mobileなど)の利用が想定されておりau系での利用は難しいでしょう。

  • LTE(4G)
    band ドコモ au SB VAIO Phone A
    1(2.1G)
    3(1.8G)
    8(900M)
    11(1.5G)
    18(800M)
    19(800M)
    21(1.5G)
    26(800M)
    28(700M)

    ※SB=SoftBankで△はY!mobileのみ

  • W-CDMA(3G)
    band ドコモ SB VAIO Phone A
    1(2.1G)
    6(800M)
    8(900M)
    9(1.7G)
    11(1.5G)
    19(800M)

    ※SB=SoftBankで△はY!mobileのみ

発売日

VAIOストアにて2017年03月30日9:00より予約が開始され2017年04月07日に発売が予定されています。その他の販売路線としては家電量販店(ヨドバシカメラ
マルチメディアAkibaなど)やMVNO各社(IIJmioモバイルサービスなど)で行われます。価格は約25,000円前後と手に取りやすい価格となっています。

所感

国内モデルでありながら「Felicaに非対応」と言った点が残念です。販売価格から考えれば当然と言えなくもないですが、昨年よりFelicaを用いたAndroid Payが開始されたので、2017年モデルであるならば搭載してほしかったところです。

ただ、低価格であることや画面が5.5インチと大型なので、Xperia X Compactなど小型のスマートフォンと合わせて所有することで、機能の使い分けがしやすいかもしれません。

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