スマホのバッテリー消耗が激しい!原因である『persistent』を調査してみた

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グラフ

ここ数日、Androidスマートフォン『Xperia Z3 Compact SO-02G』のバッテリー減少が異様に早いことに気が付きました。何日か様子を見たところ『persistent』と言うプロセスが原因のようなので対策を調査してみました。

1時間で2%の減少

就寝時などでは1時間に1%も減ることが無いSO-02Gですが、ここ数日では1時間で2%も減少するようになってしまいました。

SO-02G→バッテリーの減少

段階的に症状が現れたのであればバッテリーの寿命を考えましたが、数日で急激にバッテリーの減りが激しくなっていたので何かしらの原因があるのでは無いかと思い調べてみました。

参考 いまさら聞けない「Battery Mix (バッテリーミックス)」の使い方

『persistent』が原因

何がバッテリーを食っているのかを調べてみると『persistent』と言うプロセスが原因でした。通常であれば、原因が解れば対象のアプリを停止させれば解決となるのですが、このプロセスは『Google Play開発者サービス』に関連したプロセスのようで、簡単に停止させるわけにはいきません。

SO-02G→バッテリーMix→Persistent

『Google Play開発者サービス』とは、Androidアプリを動作させるうえで大変重要なアプリとなっています。特にGoogle系アプリ(マップなど)を動作させるには必須なので停止させることはオススメできません。

症状が現れたきっかけ

とは言え、『Google Play開発者サービス』は以前から存在するアプリであり、ここ数日で急に症状があらわれたので直接的な原因は他にあると考えられます。

ここ2~3日でやったことを思い返してみると『スマートフォンの初期化』が思い当たります。SO-02Gはもともとroot化して使用していましたが、初期化を機にroot化せずノーマルな状態で使っていたので、これが何かしらの悪さを引き起こしていると考えられます。

私が使用しているSO-02Gのroot化と非root化の決定的な違いは『A-GPS』で、ドコモスマートフォンであるSO-02GをMVNO(格安SIM)で使用しているとGPSがまともに動作しないため、root化して動作するようにしていました。

参考 ドコモスマホでGPSの測位ができない問題の解決方法

しかし、初期化後にはroot化していなかったため、この処置を行わずに通常運用していました。この際、いつもの癖で『GPSは常にオン』にしていたので、GPSの測位に時間がかかりバッテリーの減少につながっていたようです。

A-GPSを有効にしていた時は、GPSを常にオンにしていてもバッテリーの消費が激しくなることはありませんでした。

対策方法

『ロケーション履歴』をオフにする

Androidスマートフォンは、基本的にGPSを使用するアプリを起動している時のみGPSが動作します。したがって、通常利用ではGPSが動作することはありませんが、『ロケーション履歴』と呼ばれる機能をオンにしておくとGPSが定期的に動作してしまいます。しかし、A-GPSが使用できないためGPSが動作するたびに測位に時間がかかりバッテリーの消費を激しくしていると考えられます。

参考 スマホの “ロケーション履歴” を設定する方法

これにより、『persistent』のバッテリー消耗は少なくなりました。ただし、昨今ではGPSを必要とするアプリが多数存在するので、ロケーション履歴をオフにするだけで解決しないかもしれません。

SO-02G→バッテリーMix→Persistent→ロケーション履歴の停止

GPSをオフにする

一番簡単な対処法は『GPSをオフ』にすることです。GPSをオフにしてみたところ、『persistent』がバッテリー消耗を激しくすることは無くは通常通りになりました。

SO-02G→バッテリーMix→Persistent→GPSの停止

A-GPSの影響は『GPSの測位が遅くなるだけ』だと思っていましたが、バッテリーの消耗にも影響を与えてしまうのであれば、やはりroot化してA-GPSを有効にするか、そもそもドコモスマートフォンは使用せずにグローバル版を使用する方が良いのでしょう。

参考 ドコモスマホでGPSの測位ができない問題の解決方法
参考 Xperiaは海外で販売されるSIMフリーなグローバルモデルを使おう

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